フットサルという競技からチームワークを学ぶ

サッカーを続けてきて空白の時間もあるけど26年くらいになる。

あまり一人でやる競技には興味のなかった僕には向いているのだと勝手に思っている。

チームでやってきたから、みんなで悔しさも喜びも共有してきた。だから、いつまでも戦友であって、会えば話も盛り上がる。

今、会社でもチームワーク、コミュニケーションが求められている。
うちの社長が求めるものは、日々のブログで記されている「芦屋川の駅から六甲山頂、そして有馬温泉へ ~チームという列は、長くならない程度に頂点を目指した

僕は、改めてサッカー、フットサルを通じてチームワークというものを育むには、何が必要かを学ぶために定期的に参加させてもらうようになった。

相手に伝える、感じてもらう

サッカーでは、どこをカバーして欲しいのか、どこに走り込んでもらいたいのかを伝えるときには、当たり前だけど声をかけて、指示を送ったり、手で合図したりする。その他では、アイコンタクトというのも伝える方法として用います。

仕事でもコミュニケーションをとったり、イメージをメモに書いて伝えたりは、当たり前にしていかないといけないなぁと感じる。

アイコンタクトということを考えると表情や言動で気がつくようにもなっていきたい。
そこで一声かけられる関係を築きたい。

サポートしあえる関係に

チームメイトが疲れたり、アクシデントで外に出たりすれば、一点も取られないように全員でそのポジションをサポートする。
みんなが頑張ってくれた分をサポートしてもらった側も必死で動く。

仕事でも、単独で動いて、お互いにサポートしあわない関係ではなく、仕事を共有してサポートしあえる関係でありたい。

チームだからみんなで上を目指したい。助け合える関係を築いていきたい。

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