〇〇川柳がブームですが、純粋な文学としての川柳に挑戦して8年。神戸に350名以上の川柳家が集まる川柳大会に参加する。

最初は、仕事の関係でお世話になっている川柳結社の方々に顔を覚えてもらいたいと思ってはじめました。
句会や大会に定期的に参加させていただいていていくなかで、だんだん五七五の奥深さに魅了されていって、もっと想像・共感を呼ぶような川柳が作っていきたいという欲が出てきました。

川柳を学び始めて8年程経ちました。

続けてきて、キャッチコピーも作らせてもらうこともあったりで、川柳をやってきて本当に良かったと思います。

でも、大会では、一度も入選したことがありません。
2017年こそは、絶対に1句は選ばれたい。そのためにもしっかり準備して挑みたい。

2017年「ふあうすと川柳大会」のお題は?

句会や大会などでは、お題が与えられて、そのお題を想像できるような、また自分自身の経験などを詠みます。
2017年の川柳大会のお題は、

「たっぷり」・「米」・「生む」・「時代」・「テスト」・「決める」・「雑詠」の7題です。

1題につき、2句作句します。

2017年「ふあうすと川柳大会」の日時・場所・参加費は?

日時は、2017年4月9日10時開場。夕方に閉会。お昼は各自で済ませてくださいね。
大会まであと5日となりました。
場所は、兵庫県県民会館9Fホール。
当日はたくさんの川柳家の方々が全国から集まります。緊張感もありながら和気藹々とした雰囲気がたまりません。

参加費は、2,000円。

団体に所属していないと参加できない?

川柳をこよなく愛する団体が全国には沢山ありますが、所属するのにはちょっと度胸がいりますよね。
句会でも大会でも特に団体に所属していないと参加できないということはありません。川柳に興味があって、一度挑戦してみたいという方なら誰でも参加できますので、是非、兵庫県民会館に来てください。

たくさんの素晴らしい作品が聞けることで、勉強にもなります。

川柳に一緒に挑戦しましょう。

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