ニュースレターを1年半続けてこられた要因については、以前の記事で紹介しました。
ニュースレターを継続できているのはお客さんのお陰。そして継続していると効率が良くなってくる作成方法
今回は、僕が実際に作っていく上での工程をご紹介します。
記事数を決めてから印刷したい用紙を分割して考える
どんな記事を載せるのか、いくつ載せるかを考えてから割付を考えていきます。
毎月作っているニュースレターのレイアウトは、変更するときもありますが、基本はこんな感じで、記事を埋めていく事に決めています。
分割して考えると文章がだらだら長くなったりしないし、写真の数を増やせば文章も少なく済んだりしますので作る時間も短縮する事ができます。
記事の内容は、自分の事、普段やっている事、仕事の話などなど伝えたい事・一緒に笑って欲しい事など自分の書きやすい物をピックアップして作っていくといいかもしれないです。
字が汚いので手書きフォントでアレンジしてみる
手書きで、かくのもすごくいいのですが、僕の場合は、字も汚くて、間違えてやり直しなんて事があるので、パソコンで作っています。(パソコンでも誤字の多い僕ですけど・・・)
工夫としては、普通のゴシック体や明朝体ではあいさつ状みたいな雰囲気が出てしますので、なるべく手書きで書いているように見てもらいたいので、手書きフォントを活用します。
パソコンには手書きフォントが予め入っていたりもしますので、字が汚くなったり、間違ってしまったりで時間がかかってしまいそうという方にはオススメです。
タイトルだけは、ふでペンで自分で書きました。幼少期に習字を習わせてくれた両親に感謝しないといけないですね。
写真は普段からどんどんとって撮りためておくといい!!
自分の写真は撮りたくないという方もいらっしゃると思いますが、営業では「顔を覚えられてなんぼ」ですので、自分の写真も溜めておいたほうがいいですよ。
あとは、ネタになりそうなもの、ネタにしたいものを携帯やカメラで沢山撮っているとニュースレターも作りやすいです。
1ヵ月の思い出アルバムを作っている感覚で作るとその時の「気持ち」や「登場人物」や「風景」などが思い出せて記憶に残っていきますよ。
是非一度挑戦してみてください。
ご質問やご相談があればお気軽にご連絡ください。