お客さんとの会話が弾まない、営業をはじめたばかりの方におすすめ。会話のネタになるニュースレターの作り方。プライベートな内容から仕事のことまで聞いてもらえるネタを盛り込んで。

自社の商品や情報を伝えるために営業ツールとして、利用されているのがニュースレターです。ニュースレターの内容が「売り」ばっかりになっているとみてもらうお客さんはつまらないと感じる可能性もあって、せっかく作ったニュースレターも読まれなくなってしまうこともあります。

ニュースレター作成のポイントは、3つあると考えています。

自己開示をメインにして聞いてもらえるニュースレターに


まずは、自己開示が必要です。「オススメの商品を売りたい、買って欲しい。知って欲しい。」は一旦忘れて、休日の過ごし方、趣味、読んでいる本、普段飲食しているお店、お役立ち情報、豆知識、最近の出来事、印象に残ったことなどをメインにしてください。お客さんが触れやすい内容を盛り込んでみると会話が生まれてきます。商品の説明よりも自分のことなら簡単に会話ができるし、お客さんのことも聞きやすくなります。友達を作る時のようにお互いのことを「伝える」、「知る」というところからスタートするためのツールとしてニュースレターを活用してみてください。

写真は多めに景色やモノの写真だけでなく自分自身の笑顔をいれて!


美味しそうな料理の写真や風景ばかりではなく、自分自身の写真や趣味に関する写真などがいいですね。
個人的には、家族を巻き込んでニュースレターを作っています。あとは自分自身も入れるようにしていじってもらえたらいいなぁくらいで考えています。

会話は盛り上がれば盛り上がっただけ、お客さんとの距離はぐっと近づいてきます。

最後に少しだけ商品・仕事のことをいれてSNSやBlogの情報は必ずいれて!


自己開示をめいいっぱいした後に少しだけ商品・仕事の情報をすこしだけとあとはSNSの情報、ブログの情報、連絡先をしっかりと添えてください。
継続してニュースレターを続けているとお客さんからどんどん話を聞ける環境になってきます。

あと、手書きで書かれているとインパクトがあっていいですけど、時間と効率を考えると手書き風のフォントを利用されると柔らかい雰囲気がでて良いです。

営業ははじめたばかりの方や思うようにお客さんと話ができないという方が是非挑戦してみてください。

封筒印刷のご依頼・お問い合わせはこちら


封筒に手書きを添えるだけで印象が劇的に変わります。封筒印刷のお問い合わせは前川企画印刷へ

スポンサーリンク







  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です