世の中の風潮で、「遅くまで仕事をする」「サービス残業」「休みに仕事をする」「上司に厳しく指導される」などなどを取り上げて「ブラック」だという。
お客さんの「役に立ちたい」、お客さんに「迷惑をかけたくない」お客さんからの「ありがとう」がモチベーションと考えて仕事をしていると仕事が遅くまでかかったりすることもある。それでも、良く使われる「ブラック」になることがある。
24時を過ぎて、とある通販サイトの担当者の方からメールが届く。とても恐縮をされた文面で、とても親切に。
遅くまで働くから、だからそれだけでブラックだと決めつける風潮もあるけれど、「役に立ちたい」「迷惑をかけたくない」と、誠実に仕事をする人の心を傷付けることのないようにしたいな。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人・コトバノ (@bata) 2018年4月19日
はたから見ると「ブラック」かもしれないけれど、「お客さんの為に」を考えてやっていることを一言で終わらせて悪く言うようなことはしたくない。
気配り、心配りを忘れず、お客さんのためだけに仕事に向かっていきたいとこれから先も変わることなく同じ気持ちで取り組みたい。