今使っている封筒を一度チェックしてみてください。封筒に年号を印刷している場合の注意点

2016年に天皇陛下が「生前退位」のお気持ちを表明されました。
政府は、平成31年(2019年)3月31日を退位日として、4月1日から皇太子殿下が新天皇にご即位されて、新年号が施行されるという調整がされているそうですね。
元日という情報も出ていましたが、印刷物には、年号を入っている封筒・伝票・書類関連などいくつかあるので、元日だと印刷が間に合わないということになってしまうので、気になっていました。

今回は、印刷物の中でも一度にたくさん印刷をする「封筒」について、年号(元号)が変わる前のアドバイスになればと。

年号は印刷せずに手書きにしていくことをおすすめ

年号(元号)が変わるタイミングは誰にもわかりませんので、最近では封筒に年号が入っているご依頼がある場合は、印刷するのではなく、手書きにしてくださいとおすすめしています。

手書きであれば、柔軟に対応できますので、無くなるタイミングで変更される方が良いかと思います。

平成30年(2018年)は封筒の使用量をチェックしながら注文

請求書や書類の郵送に使われる封筒は大量にすればするほど単価は下げられます。
年間で使いきれる量を考えて発注されるようにする方が良いかもしれません。特に平成30年中は、使用量をチェックしながらロスが少なくなるように注文することをおすすめします。

年号(元号)が印字されていなければ、問題はないので、気にする必要もないかと思いますが、業界によっては、入れておくべき業種の方々もおられるか思いますので、参考にしていただければと。

【2017年12月1日追記】
天皇陛下の退位日が、4月30日で固まったようですね。ということは、新年号は平成31年(2019年)5月1日からということになりますね。

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