神社さんの新年1月から2月までは、神事が目白押しです。初詣にはじまり、十日戎、厄除大祭、節分と皆さんも神社に足を運ぶ回数が多いのではないでしょうか。
今回は、2018年1月18日(木)、19日(金)に行われる神戸市西区の平野八幡神社さんの「厄除大祭」をご案内します。
昨日から十日えびすで関西各地は、賑わってますね。十日えびすが終われば次は、厄除大祭です。その打ち合わせで、神戸の西側へ。#厄除 #十日えびす #神戸
— 中尾隆志/お客さんを繋ぐパイプ役でいたい (@saruq) 2018年1月10日
19日の本祭で行われる湯立神事、餅まきは体験して!
湯立神事は、大釜で湯を沸かして、笹を用いて四方に湯を撒きます。その湯を浴びると厄除・無病息災に効くと言われている伝統行事です。
湯立神事に使われた笹は、お祭り終了後、参拝された方々に配られます。笹を持ち帰ることができるので、いただいた笹は玄関に飾り、厄除けと無病息災を願います。
厄除大祭の最後に行われる餅巻きにも参加してみてください。巻かれるお餅をいただくと厄除開運、無病息災に効くと言われています。
平野八幡神社さんでは、衛生面も考慮した上で、お餅をご用意されています。
厄除大祭が18日、19日に斎行されるにあたり、餅まき用の餅が到着。#平野八幡神社 #神戸市西区 #厄除け #もち #餅 場所: 平野八幡神社https://t.co/qxGVgtqtPn
— 東山光司(平野八幡神社・宮司) (@mitsumaru091901) 2018年1月10日
打ち合わせに行った時に、お餅が到着していました。厄除大祭前に神前にてご祈願されてからお餅まきにしようされるそうです。
厄除大祭の時間帯や平野八幡神社さんの場所
18日は、9時から21時まで随時厄除祈願の受付を実施されています。
19日は、15時から湯立神事、16時頃から餅まきとなっています。
厄年確認の表も平野八幡神社さんのホームページに掲載されていますのでご確認ください。
場所は、神戸市西区の国道175号線沿いにあります。
年に一度の神事ですので、近くに来られる予定がある方や是非見てみたいという方は参拝してみてください。