7年続けてきた川柳で、句会では天の句に選ばれたり、入選するようになった。
それでも、毎年4月に行なわれる「ふあうすと川柳大会」では一度も入選をしたことがない。川柳作家なんですと僕も名乗ってみたい。そのためには、大会での結果というものがほしい。
営業での表現力を身につけたくて、リズムが好きで、表現に惚れて川柳を始めたのですが、やっぱり結果が欲しい。
ふあうすと川柳大会には300名を越える川柳家たちが集まる
今年のふあうすと川柳大会は4月10日(日)に開催されます。300名を越える川柳家の方々が兵庫県民会館に集結します。その中で入選するとなると時間をかけて作句をして、自分だけではなく誰かに見てもらって事前に評価してもらうこともしないといけないのかも知れないです。
焦れば焦る程、上手くはいかないですけど今回は本気で入選を目指して作句に取り組みます。
ふあうすと川柳大会は、どなたでも参加できる川柳大会です
僕自身、川柳をはじめて俳句と川柳の違いも分からず、知っている方がほとんどいなかった時にコトバノの西端社長(前川企画印刷の社長で僕の上司)に誘われて、飛び込んでいったのが「ふあうすと川柳大会」でした。
大会での作品を聴くことができたのは、本当に良かったです。自信作を出して来られる方々が非常に多く、聴いていて本当にためになります。
これから川柳をはじめたい、表現力を身につけたいという方に参加してもらって、聴いてもらって、選ばれて、という経験をしてもらって川柳を好きになってもらえると嬉しいです。
ふあうすと川柳大会の詳細
川柳大会には、お題があります。大会では7題あって、各題2句ずつ作ります。
今年のふあうすと川柳大会のお題は
「郷愁」、「残る」、「狙う」、「閃く」、「流れ」、「隙間」、「雑詠」
となっています。
日時:平成28年4月10日(日)10時開場
場所:兵庫県民会館9Fホール
出句締切:12時(12時までに14句を所定の場所に提出します。)
参加費:2,000円
分からない事やご質問がありましたら、ふあうすと川柳社さんか僕にお問い合わせください。